フランス料理というのは、がっちりした基礎を積み上げて、自分を出すのは最終的には少しでいい
平松宏之
私は今、基礎の大切さを
身にしみて実感しています。
例えば挨拶でも、基本は、
笑顔で・明るく・はっきりした声で、ですね。
この基本と自己流・俺流を比較する
実験をしてみたところ・・・
基本の方が、される側の気持ちが
明るくなるんです!
比較すると、本当にはっきりわかります!
全然、違います!
する側も気分いいし、テンションもあがります!
基本とは、多くの人に合うものや
受け入れられるものが時間をかけて
淘汰されて残ったもの・・・だと思ってます。
だから、基本や基礎を
ないがしろにするのは、
実はとお~っても勿体ない・・・
ということを心身で実感しました。
実は私は、人と同じことをするのが苦手…
というか、嫌いな人なんです!
そのため、基本もいつも中途半端になってました。
でもやっぱ、それではアカン!
基本をマスターして初めて、
相手に合わせてアレンジを加えること。
とにかく、基本!これ大事です!!
この言葉の主の平松宏之さんは、
「レストランひらまつ」などを展開する
株式会社ひらまつ代表取締役社長です。
日本人シェフとして初めてミシュランの
1つ星を獲得したことでも有名ですね。
一度お店に行ってみたいと思いつつ、
まだ果たせてないです。(^ ^)